
東京からも1時間程度で訪れることができる茨城県。
上野東京ラインが開通して神奈川方面からも茨城県へのアクセスが簡単になりました。
茨城県のイメージとしては筑波山や鹿島アントラーズ、食べ物でいえば水戸納豆やアンコウ鍋と言ったところでしょうか。
そんな茨城県のアンテナショップが「茨城マルシェ」です。
茨城マルシェの大きな特徴はイートイン、というよりもレストランが併設されているというもの。
お店の約半分が茨城県の食を楽しめるレストランとなっています。
冬になるとアンコウ鍋も食べることができます。
しかもなんとどぶ汁が。
アンコウ鍋とアンコウのどぶ汁はかなり違いがあり、どぶ汁は水を加えず野菜とアンコウの肝の水分だけで作ります。
なのでとにかく濃厚。でもその分手間がかかるのでなかなか本場の茨城の大洗でも食べることができません。
そんなどぶ汁を東京で気軽に食べることもできます。
そしてなによりも茨城と言えば水戸納豆。
藁に包まれた納豆も豊富にそろっています。
わら納豆は食べるときに少々出しづらいのですが、独特の風味があり納豆が好きな人にはたまらないと思います。
これだけの種類のわら納豆が揃っているのは都内では珍しいのではないでしょうか。
旬になるとメロンなどの果物や、干し芋といった素朴なお菓子なども店頭に並びます。
東京からは案外近いのですが、なかなか茨城に行く気かがいが無い人はまずは茨城マルシェで茨城の特産品を試してみましょう。
店舗名 | 茨城マルシェ< Bistro> |
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住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座1-2-1 紺屋ビル1F |
TEL | 03-5524-0818(代表) 03-5524-0819(ファックス) |
営業時間 | ランチタイム 11:00~17:00 ディナータイム17:00~23:00 (日・祭日は、17:00~21:00) |
定休日 | 無休 |
【JR】山手線「有楽町駅」から徒歩約3分
【東京メトロ】有楽町線「銀座一丁目駅」から徒歩約1分
丸ノ内線・日比谷線・銀座線「銀座駅」から徒歩約4分
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